流産手術の日 ①
さて、手術日当日。
ここの病院では日帰りの入院にて流産手術となりました。
手術時には緊急時のために付き添いが必須とのことで旦那さんが仕事を休んでついて来てくれました。
ちなみに両親は遠方のため、来れなかったです。かなり心配かけてしまいました。
朝8時半に外来受診。
朝一のエコーで赤ちゃんと最後の対面。
と言っても姿も確認できないくらいだったんだけど、悲しさが強くてあんまりよく画面見れませんでした。
状況に変わりはなく、予定通り手術することに。
今日一日何をするかというと、この後は
子宮口を開く処置をして4時間ほど待機
午後から手術(全身麻酔)
麻酔が抜けて経過が良好なら夕方に退院
となります。
まずは前処置です。もうこれが、ほんっとうに、今まで経験した中で一番の痛みだと思う。
ラミセル?の挿入、信じられないくらい痛かったです。意識が遠のいて、冷や汗がぶわっと。
内診台の上で痛みで泣きました。
それから車椅子に乗せられ入院の手続きへ。
ちょっと、これ先でもよかったんでないかい?
意識が遠のく中、署名したり説明受けたりして手続きしました。
それから少しして病棟からお迎えがあり、入院。
ベッドで休めてなんとか血の気も戻って来て、入院着に着替えたり点滴を打ったりと着々と準備が進められて来ます。
前処置の痛みがやっと治って来たというところで11:30頃手術室へ。
ベッドのまま連れていかれました。
つづく